共済福祉の活動
県連医療共済ってどんな制度なの?
入院・通院共医療機関の窓口の支払いが、1カ月1レプセプト当たり本人負担5,000円を超えた金額から17,500円までを県連医療共済より給付します。
17.500円を超える分は従来通り国保組合からの償還金となっています。
これにより国保と県連2ヵ所からの給付になりますが、組合員の実質的な負担額は現行通り5,000円となり変更はありません。(下図参照)

「レセプト」って何? |
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病院などからの医療費の明細書のこと。レセプトは各保険医療機関ごとの建国医療機関ごとに患者に対して毎月(月の1日から末日)1枚作成されます。 |
対象者は誰?
建設国保に加入している70歳未満の組合員本人全員が対象です。
新共済への加入手続きは不要です。
掛け金はどのくらいなの?
月額700円ですが、平成26年4月分から70歳未満の建設国保加入者の保険料を引き下げているため、組合員の負担はこれまでと変わりません。
給付金をもらうための手続きは?
建設国保のレセプトで給付額を計算するため、給付の申請は不要です。
支給の方法は?
あらかじめ建設国保に届けてある口座に振り込みます。
給付されるのはいつ?
建設国保の償還払いの給付日(3ヵ月後の末日)から2営業日以内になります。