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技能検定は、職業能力開発促進法にもとづき、労働者のもっている技能を一定基準によって検定し、公証する国家試験制度です。
特徴・1級および単一等級合格者には厚生労働大臣名、2級および2・3級合格者には県知事名の合格証書が交付され、技能士の称号が与えられます。
技能士を取得するには、学科、実技の各試験に合格することが必要です。受験申請は、職種ごとに前期(4月)、後期(10月)に別れておこなわれます。 |
【 検定職種 】
前期申請の主なもの/ |
造園・鉄工・板金・とび・建具・畳・防水・左官・ブロック・タイル・塗装・内装仕上げ・サッシ・表装 |
後期申請の主なもの/ |
大工・かわらぶき・配管・家具・型枠・鉄筋・防水・スレート・ガラス・カーテンウォール・コンクリート圧送 |
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【 実施日程 】
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申請 |
学科試験 |
実技試験 |
前期 |
4月上旬 |
8月〜9月 |
6月〜9月 |
後期 |
10月上旬 |
2月 |
12月〜3月 |
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【 受検資格 】平成16年度より受検資格が短縮されています。
1級/実務経験7年以上
2級/実務経験2年以上
3級/実務経験6ヵ月以上
(注)学歴、資格によって短縮されます。 |
【 問合せ先 】
兵庫県職業能力開発協会
TEL / 078−371−2091 |
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